面接の締めには重要な質問をされることがあります。外資系企業での英語の面接で最終的に質問されることが多いのが「Why should we hire you?」です。これは、直訳すれば「どうしてあなたを雇わなければならないのですか?」ということですが、企業側はあなたを雇うメリットを聞いています。これは、自己アピールの総まとめといってもいいくらいの答えが必要です。日本人は比較的、自己アピールが苦手な人が多いようです。それは、日本では謙遜することを美徳とされてきた要素が関係しています。自信を持って、自分は優れていると声に出していうと、周りから高慢だと思われたりする風潮があるからです。しかし、外資系企業では、自信のない人にわざわざ仕事を任せません。面接では自分が優れていることについては堂々と述べるべきなのです。とはいっても、勘違いしてほしくないのが、謙遜の精神を忘れて自信満々で高慢な大きな態度でいればいいというわけではないということです。自分の経験と実力を裏付けるような自己ピーアールを落ち着いて述べることができればいいのです。